Gainward社製、NVIDIA GeForce RTX 3080 GPU搭載、12GB GDDR6Xメモリを実装したハイエンドグラフィックボード「GeForce RTX 3080 PHOENIX 12GB GDDR6X」を発表

株式会社ニューエックス（本社：東京都千代田区）はGAINWARD社製NVIDIA GeForce RTX 3080 GPU搭載、12GB GDDRX6メモリを実装したハイエンドモデルの「GeForce RTX 3080 PHOENIX 12GB GDDR6X」を1月21日に発売することを発表いたします。

ハイエンドモデルの本製品はNVIDIAの第2世代RTXアーキテクチャであるAmpere GPU「GeForce RTX 3080」を採用し、高速な12GB GDDR6Xメモリを実装されており、ゲーマーが熱望する非常に優れたゲーミングパフォーマンスを提供します。

本製品は2枚のダイキャスト製バックプレートと大型冷却ファンクーラーを搭載することで、全体の強度を保っているほか、振動の少ないIP5X準拠の防塵設計かつ長寿命の2ボールベアリングファン軸採用のファンクーラーと特殊なダブルU型ヒートパイプの組み合わせにより、放熱面積を拡大します。従来モデルよりも放熱効率が大幅に向上しています。

また一般作業などGPU温度が60℃を下回る際にファンの回転を停止する準ファンレス機能「ZERO RPM FAN」も備えています。

さらに、GAINWARDユーティリティの「EXPERTOOL 2」に対応しており、システムモニター機能をはじめ、中央のファンの周辺に配置されたアドレサブルRGB LEDの設定、各スピードの微調整、BIOSのバックアップ、ユーザー定義のファンカーブを作成して冷却性能を調整することもできます。

製品概要

製品の詳細について

• Gainward GeForce RTX 3080 PHOENIX 12GB GDDR6X 製品ページ（メーカーサイト）

●Gainward社 概要

1984年に設立されたグラフィックボードの製造販売を手掛けるメーカーで、本社オフィスを台北（台湾）に構え、全世界に向け製品を供給しています。また、NVIDIAのTier1パートナーであるPALIT Groupであることも知られています。

自社のエンジニアによって開発された独自の冷却システムやオーバークロック機能を採用した製品企画と圧倒的な供給力を背景に業界内での高いシェアを目指しています。

メーカーウェブサイト：https://www.gainward.com/