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AMD Smart Access MemoryおよびRage Modeに対応したマザーボードのBIOSアップデートについて

AMD Smart Access MemoryおよびRage Modeに対応したマザーボードのBIOSアップデートについて

AMD Smart Access MemoryおよびRage Modeに対応したマザーボードのBIOSアップデートについて

株式会社ニューエックス(本社:東京都千代田区)は、弊社が正規代理店を務めますGIGABYTE社より、AMD Smart Access MemoryおよびRage Modeに対応した、AMD X570/B550/A520チップセット搭載マザーボードのBIOSが公開されましたことをお知らせいたします。

GIGABYTE AMD 500シリーズのマザーボードと、AMD Ryzen 5000シリーズ・プロセッサー、そしてRadeon RX 6000シリーズのグラフィックボードを組み合わせることにより、大幅な性能向上が期待できます。

チップセット別最新BIOSバージョン一覧
チップセット名BIOSバージョン
X570F31
B550F11
A520F11
BIOSの更新方法について

BIOSの更新手段として、通常の「@BIOS」や「Q-Flash」が使用できます。
また、対応プロセッサーが無くてブートできない場合でも、AMD X570/B550/A520チップセット製品に搭載された「Q-Flash Plus」機能により更新することが可能です。

AMD Smart Access Memoryの設定方法について

AMD Smart Access Memoryを有効にするには、まず最新BIOSおよびグラフィックス・ドライバーに更新してください。
その上で、BIOSで「Above 4G Decoding」および「Re-Size BAR Support」を有効化し、UEFIモード(CSM Support無効)に設定してください。
また、Rage Modeはグラフィックス・ドライバーから有効化することができます。

BIOSで「Above 4G Decoding」および「Re-Size BAR Support」を有効化

AMD Smart Access Memory機能が正常に有効化されると、Windows 10デバイスマネージャーのグラフィックスカード・プロパティにて、「大容量メモリの範囲」の項目が確認できるようになります。


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